国立大学法人名古屋工業大学PCB廃棄物管理規程

 

平成23年1月25日 制定

 

 (趣旨)

第1条 国立大学法人名古屋工業大学(以下「本学」という。)におけるPCB廃棄物の保管及び処分等については,廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「廃棄物処理法」という。),ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(平成13年法律第65号。以下「特別措置法」という。)及びその他の法令又はこれに基づく特別の定めのあるもののほか,この規程の定めるところによる。

 (定義)

第2条 この規程において,次に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。

一 PCB廃棄物 特別措置法第2条第1項に規定するポリ塩化ビフェニル廃棄物をいう。

二 特別管理産業廃棄物保管基準 廃棄物処理法第12条の2第2項に規定する特別管理産業廃棄物保管基準をいう。

三 PCB廃棄物管理責任者 廃棄物処理法第12条の2第6項に規定する特別管理産業廃棄物管理責任者で、PCB廃棄物に係る管理責任者をいう。

四 契約担当役 国立大学法人名古屋工業大学会計規程第6条第1項第1号に規定する契約担当役をいう。

(PCB廃棄物管理責任者)

第3条 学長は,本学の御器所団地(名古屋市)及び先進セラミックス研究センター(多治見市)にPCB廃棄物管理責任者を置かなければならない。

2 学長は,廃棄物処理法第12条の2第7項に規定する資格を有する者からPCB廃棄物管理責任者を任命するものとする。

(PCB廃棄物管理責任者の責務)

第4条 PCB廃棄物管理責任者は,PCB廃棄物の種類,数量,性状及び状態等を調査,確認し,PCB廃棄物が運搬されるまでの間,特別管理産業廃棄物保管基準に従い,適正に保管しなければならない。

(保管状況の検査等)

第5条 PCB廃棄物管理責任者は,毎年度複数回,PCB廃棄物の保管状況について検査しなければならない。

2 PCB廃棄物管理責任者は,毎年度,PCB入り物品の現況調査を行わなければならない。

 (譲渡及び譲受の制限)

第6条 本学の役員及び職員は,特別措置法第11条に規定する場合を除くほか,PCB廃棄物を譲り渡し,又は譲り受けてはならない。

 (運搬等の委託)

第7条 契約担当役は,PCB廃棄物の運搬又は処分を他人に委託する場合は,廃棄物処理法第12条の2第3項の規定に従い委託しなければならない。

(産業廃棄物管理票の交付)

第8条 契約担当役は,前条によりPCB廃棄物の運搬又は処分を他人に委託する場合は,廃棄物処理法第12条の3第1項の規定に従い,運搬を受託した者又は処分を受託した者に産業廃棄物管理票を交付しなければならない。

 (保管等の届出)

第9条 学長は,毎年度6月30日までに,特別措置法第8条の規定に従い,PCB廃棄物の保管及び処分の状況に関し,所轄の行政機関に届け出なければならない。

 (雑則)

第10条 この規程に定めるもののほか,本学のPCB廃棄物の保管及び処分等に関し必要な事項は,学長が定める。

   附 則

 この規程は,平成23年1月25日から施行する。

   附 則(平成24年3月21日規程第33号)

 この規程は,平成24年4月1日から施行する。