名古屋工業大学フロンティア研究院規則

 

(平成27年2月27日規則第21号)

 

 (設置)

第1条 名古屋工業大学に,卓越した研究成果を創出しうる人材を継続的に輩出する場を構築するため,名古屋工業大学フロンティア研究院(以下「フロンティア研究院」という。)を設置する。

 (目的)

第2条 フロンティア研究院は,海外からの研究者の招へい等により国際共同研究を推進し,エネルギー分野,ヘルスケア分野及び知能技術分野を核とした国際的なイノベーションの展開を担うとともに,新しい学問分野や産業分野の創出を牽引するイノベーション・リーダーを育成し,地域及び産業の発展に貢献することを目的とする。

 (フロンティア研究院)

第3条 フロンティア研究院として,次に掲げる研究院を置く。

 一 材料科学フロンティア研究院

 二 情報科学フロンティア研究院

 (材料科学フロンティア研究院の業務)

第4条 材料科学フロンティア研究院は,第2条の目的を達成するため,次に掲げる業務を行う。

 一 大学院博士後期課程の教育研究プログラムの推進及びイノベーション・リーダーの育成

 二 物理,化学,生物学の融合研究による新分野の創出

 三 革新的な材料・物質の創出とシステム・デバイス化への応用をめざす国際的な研究拠点の形成 

(情報科学フロンティア研究院の業務)

第5条 情報科学フロンティア研究院は,第2条の目的を達成するため,次に掲げる業務を行う。

 一 大学院博士後期課程の教育研究プログラムの推進及びイノベーション・リーダーの育成

 二 情報科学と他の多様な学術領域との融合による豊かな生活と安全・安心な社会の実現に向けた情報技術の創出

 三 革新的な情報科学の創出と応用技術の開発をめざす国際的な研究拠点の形成

 (院長及び副院長)

第6条 フロンティア研究院に院長及び副院長を置き,学長が指名する教授又は准教授をもって充てる。

2 院長は,フロンティア研究院を統括する。

3 副院長は,院長を補佐する。

4 院長に事故があるときは,副院長がその職務を代行する。

 (院長及び副院長の任期)

第7条 院長及び副院長の任期は1年とし,再任を妨げない。

2 院長又は副院長が任期満了前に欠けた場合の後任の院長又は副院長の任期は,前任者の残任期間とする。

 (組織)

第8条 フロンティア研究院は,院長及び副院長のほか,院長の推薦を経て,学長が任命する次に掲げる職員を持って構成する。

 一 教授

 二 准教授

 三 助教

 四 外国人教員

 五 外国人研究員

 六 その他職員

2 前項に定める職員のほか,第2条の目的を達成するため,連携して業務を行う職員を置き,院長の推薦に基づき,学長が委嘱することができる。

 (企画・運営委員会)

第9条 フロンティア研究院に企画・運営委員会を置く。

2 企画・運営委員会は,フロンティア研究院の運営,研究及び教育に関する重要事項を審議する。

3 企画・運営委員会に関し必要な事項は,別に定める。

 (アドバイザリーボード)

第10条 フロンティア研究院に,フロンティア研究院の教育研究の推進状況について,評価し,院長に助言するため,アドバイザリーボードを置く。

2 アドバイザリーボードに関し必要な事項は,別に定める。

 (教育研究ユニット)

第11条 海外の大学等から外国人教員及び外国人研究員を招へいして共同研究,学生に対する教育を実施するため,教育研究ユニットを設定することができる。

2 教育研究ユニットの設定に関し必要な事項は,別に定める。

 (他機関との連携)

第12条 フロンティア研究院は,学外の関連機関等との連携のもと,教育研究体制を組むことができる。

 (事務)

第13条 フロンティア研究院の事務は,関係する課又は室の協力を得て,研究支援課において処理する。

 (雑則)

第14条 この規則に定めるもののほか,フロンティア研究院に関し必要な事項は,別に定める。

   附 則

 この規則は,平成274月1日から施行する。

附 則(平成28年4月27日規則第1号)

1 この規則は,平成28年5月1日から施行する。

2 この規則施行後最初に任命される院長及び副院長の任期は,第7条第1項の規定にかかわらず,平成29331日までとする。